-虚血性心疾患@-
それでは生理学などで学んできた内容を踏まえて
@左心室の動きに異常が出る場合
筋肉が弱れば良いわけです
人間の体は細胞でできていますね
そして細胞は正常に生命活動を行う必要があります
簡単に言うと、血液が酸素を運んできてくれてはじめて生きられるのです
では血液が供給されなくなったら
当然細胞は弱ったり死んでしまったりします
と言うことは
血液途絶える → 心筋細胞傷む → 集合体としての心臓の機能が弱る
おお、つながりました![]()
心筋に血液を運んでいるのは冠動脈です
ここに血液を流すのに支障が起こると心筋は酸欠になります
これを虚血と言います
めちゃくちゃ大切な言葉なので覚えておきましょう
仰々しい言葉ですがタネを明かせば酸欠ってことです
知ってしまえば難しくないことが分かりますね![]()
一般の成人に起こる心臓病としては虚血性心疾患が圧倒的に多いのです
ちゃんと解説する予定ですからご安心ください
分からない所があったら気軽にご質問を
-虚血性心疾患A-
では何故血液が流れてこなくなるのでしょうか
ずばり血管が詰まったり狭くなったりするのです![]()
詰まったらどうなるのでしょう
心筋は酸欠どころか窒息状態です
そのままだと死んでしまいます![]()
これを壊死と言います(せっかくなので言葉を覚えましょう)
病理学では
血管が閉塞することによってその先の組織が壊死することを
梗塞と言います
そうです心筋梗塞ですね![]()
冠動脈詰まる → 心筋壊死する → 心臓の力が弱る
ってことになります
まだまだ終わりません
何故血管が詰まってしまうのか![]()
さらに原因を探っていく必要があります
今日もお勉強お疲れ様でした^^